九重フィッシングリゾートの豪雨による被災や来年の志高湖フィッシング休止。
さらにはフィッシングパークひらののコロナ禍に伴う営業自粛(現在は再開)など、ただでさえ少ない福岡近郊のエリアトラウト事情が悪くなっていく中、いろいろ調べていると直方に「釣り堀カフェノエル」とい場所がありトラウトの放流が行われていることを(今更ですが)知りました。一応確認のために電話をしてみると今年はもうトラウトはやってないとのことでしたが
肉食魚はブラックバス・雷魚・ナマズの釣りが今でもできるとのことでしたので2021年3月29日に来年の下見もかねてそちらを挑戦することにしました。

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レギュレーションと使用タックル

ナイロン・フロロともに
ラインは8lb.未満の使用禁止とのこと

メーカー 品名・型式 主な使用ルアー
ロッド メガバス HYUGA ギルフラット 他
リール アブガルシア REVO SX-L

持ち込むタックルの
ラインチェツク
が終わっていざ開始です。

 

開始、そして...

実際に奥から3つ目までが肉食魚とのこと。
この他にヘラブナ釣りができるポンドもありました。

常時なのか数日前の雨の影響かはわかりませんが
かなり濁った状態だったので


試しに、最初からつけていたギルフラットで深さや藻の状態を確認していた数投目にいきなりヒット!!!

これは楽勝かと思いましたが、
その後はアタリさえもないまま2時間が終了。

清算時に店長さんにお話を聞いたところ今年は鵜が飛んできてニジマスを食べたために早めにトラウトは終了したとのこと。
人が少ない時を狙えば、バスもトラウトも十分に楽しめると思いますがスレ具合では釣り上げるのも大変なように感じました。

福智山ろく花公園

帰りに福智山ろく花公園へ足を運び
(園内には入らず駐車場で)
散り始めていましたが
それでもなかなかの咲きっぷりの
桜を鑑賞。


ちょっと遅くなった昼食は
近くのイオンモール直方内の
牛タン屋「仙台牛タン横丁」で

厚切り薄切りの牛タンがセットになった
ミックス麦とろ御前を堪能してから
帰路につきました。